私たちは葬儀社の立場として、
遺品（生前）整理や散骨、お墓参りなど、
様々な相談をお受けしてきました。
その中で常々考えていたことは「その整理をゴミ処理業者にお願いしていいのか」「その行為は本当に、本当の意味での供養になっているのか」ということでした。葬儀社として様々なケースのお客様の対応をさせていただく中で、本当の意味で「供養」を追求しています。それを実行できるだけの経験と知識で、「ちゃんと供養したい」という同じ想いをお持ちの方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。
そして昨今、コロナ禍や核家族化、ライフスタイルの変化などが重なり「自分でしたくともできない」「遠隔地在住のため長期帰省が難しい」など、様々な問題も生まれています。そこで私たちは、お客様のお気持ちやご要望をお聞きし、それを代理で、できる限り、お手伝いします。
※私たちの考える「供養」…故人様の死後の平安を願い、故人の想いをご遺族に継承し、ご遺族がこれから未来を「故人の想いと、共に歩める未来をつくること」